麻々花(森藤麻々花)

漫画描き。1986年リイドコミックで漫画家デビュー。punk rock好きの自称punk。コアマガジンさん、鉄人社さん等で実話系漫画を時々。【男女館】【整形ブスデレラ】【ママたちの隠れた本音】ダムド/ストラングラーズ/ジョニー・サンダース/山上たつひこ/永井豪/水木しげる/グルーミー/猫/動物/宇宙/麻雀/ゲーム *コメント等はTwitterへどうぞ*https://twitter.com/MamakaPalace

 

 

 

執着を手放すとは?

すべての感情がすべて揃って、はじめて大きなひとつになる。欠けの部分がないといいよネ。 
陰も陽もすべて、清濁併せ飲んで包括♪ ←これが出来た自分は最高に楽になる♪
時々、上にあがって俯瞰して眺めて見よう。欠けた部分はないかな?
そして眺めて楽しもう♪ 次はどの部分にフォーカスして遊ぶ?


「手放し」って聞くと、「捨てる」こと?無くすこと?って思えちゃうよね。

「手放し」って言い方はある意味良くて、ある意味良くない。
どうしていいかよくわかんない状態。それでよく間違えちゃう。


●『自分中の嫌だと思う感情もすべて認めて、すべて受け入れてから、その嫌な感情からフォーカスをはずす。(orずらす。)』←これが「手放し」です。

 

なので、「執着を手放す」とは、執着の存在を自分の一部として認めて受け入れたのち、
”執着からフォーカスをずらすこと”を言います。

 

決して、無くそうとしたり、消そうとしたり、どっか遠くに飛ばしたり、
ということではないので、間違わないようにしたいです♪(^_^)

 

陰や負の感情や、マイナスエネルギーを欠落させてしまったら、
‘‘すべて”にはならず、魂の成長、そして真の調和は得られないからです。